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全羅南道とBASF社、投資協定書(MOA)を締結

Writer 全羅南道 Posted at 2011-06-22
聯合ニュースによると、
全羅南道は14日、ドイツのBASF社と麗水国家産業団地におけるポリウレタン原料の生産施設の建設に関する投資協定書(MOA)を締結したと明らかにした。

BASF社は来年末まで800億ウォンを投じて、麗水国家産業団地における生産工場および原料生産設備の生産能力を現在19万トンから25万トンまで引き上げる計画だ。

今回の投資により、MDIの生産量が増加すると内需や輸出拡大による地域経済の活性化と、原材料の円滑な供給など国内関連産業の競争力向上にもつながると期待される。

MDI(Methylene Diphenyl Diisocyanate)は、ポリウレタンフォーム、断熱材、自動車内装材、スパンデックス、靴底などの原料として使われる。

1998年に設立された韓国BASF社の麗水工場は、2000年に外国人投資地域として指定された。年間ポルリウレタン系の原材料であるMDI19万トン、TDI(Toluene Diisocyanate)16万トン、CCD(Charge Coupled Device)2万トンの生産能力を有している。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.06.14)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。