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世界規模サーカスフェス開催、韓国の光陽で来年５月

Writer 全羅南道 Posted at 2011-07-04

聯合ニュースによると、
韓国南部の全羅南道・光陽市は２１日、韓国を代表するサーカス団「冬春曲芸団」と共催で来年５月から３カ月間、世界規模のサーカス公演が楽しめる「２０１２フェスティバル光陽」を開催すると明らかにした。

同フェスティバルは光陽～下関港のフェリー就航、豊臣秀吉の朝鮮出兵を阻止した李舜臣（イ・スンシン）将軍の名前をとった「李舜臣大橋」（来年開通）などを記念して開催される。文化・健康・産業コンテンツをテーマに、世界最高水準のサーカス団（１０カ国・１２チーム）が常設公演を行うほか、森林資源の体験、太陽光や風力など自然エネルギー館、新素材であるバイオマスの展示・体験なども楽しめる。

光陽市は同日、共催者の冬春曲芸団と提携協定を締結するなど、フェスティバル開催に向けた本格的な準備に入った。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０６.２１）

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