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ポスコ、光陽に１兆ウォン投資・・・全羅南道とMOU締結

Writer 全羅南道 Posted at 2010-12-02

聯合ニュースによると、

ポスコが全羅南道の光陽国家産業団地に総１兆ウォンを投じ、合成天然ガス工場を建設する。道は３０日、ポスコと合成天然ガス（SNG·Synthetic Natural Gas）製造工場建設に関する投資協約（MOU）を締結した。

協約により、ポスコは２０１３年まで約１兆ウォンを投じ、光陽国家産業団地内４１万５０００平方メートルの敷地に石炭を使用し、毎年５０万トンの合成天然ガスを生産する工場を建設する。

この事業は政府の新成長動力事業のひとつとして、全量を輸入に依存してきた液化天然ガス（LNG）を自ら生産するためのプロジェクトだ。

工場が完成されれば、全量を輸入に依存する液化天然ガス（LNG）を調達することができ、年間約２０００億ウォンの天然ガス輸入代替効果がもたされるものと期待される。

また、製鉄所で用いられる天然ガスの輸入代替により、鉄鋼事業の国際競争力を強化し、また建設段階で年間４５万人、運営段階で約２００人の雇用創出が予測されることから、地域経済活性化にも貢献するものと見込まれる。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.１１.３０）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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