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光陽港、今年物動量200万TEU突破見込み

Writer 全羅南道 Posted at 2010-12-10
聯合ニュースによると、

全羅南道の光陽港と木浦新港の今年物動量が過去最高を記録する見通しだ。

全羅南道が4日に明らかにしたところによると、光陽港の今年物動量が11月末現在、188万TEU(6m規格サイズのコンテナ)で、今年目標の200万TEUの94.3%に達し、年末まで当初の目標を超えると予測される。

11月のコンテナ物動量も16万2000TEUで、前年同月(16万1000TEU)に比べて増加し、年末まで205万TEUとなる見通しだ。開港12年を迎えた光陽港の物動量が200万TEUを超えるのは初めて。

木浦新港も前月末まで240万RTを処理し、今年目標の250万RTを超えるものと予想される。

これは前年(195万RT)に比べて23%増加したもので、これも開港以来の最高の物動量になる見込みだ。

道は、このように物動量が増加したのは光陽港の認知度と木浦新港の機能多様化によるものだと見ている。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.12.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。