全羅南道

お知らせ

サムスン電子の輸出貨物、木浦新港へ誘致・・・週に５０TEU

Writer 全羅南道 Posted at 2011-01-26

聯合ニュースによると、

貨物確保に苦労していた全羅南道の木浦新港がサムスン電子の白物家電製品の輸出貨物を誘致した。

木浦市は２０日、国内外の船会社と貨物主などを対象に木浦港のポートセール（Port Sale）を通じ、サムスン電子光州工場で生産される白物家電製品の輸出貨物を誘致することに成功したと明らかにした。

サムスン電子は光州工場で中国上海の同社現地法人に輸出する冷蔵庫、洗濯機、掃除機など家電製品の一部を来月中旬から木浦新港を通して輸出することになる。

輸出量は週に５０TEUで、今後、徐々に拡大していく方針だ。

新港には現在、日本、中国、タイなど５つの国際コンテナ航路が開設されている。

新港の輸出入コンテナ貨物処理量は２００９年の７８４２TEUから２００９年には３万１０００TEUまで増加した。今年は５万TEU以上になると予想されている。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０１.２０）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

務安郡、韓中産業地に中進出の韓企業を誘致

2011-02-22

全羅南道、スポツ行事誘致で８８６億ウォンの果

2011-01-26

인쇄 목록