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光陽への日本人観光客増、下関結ぶフェリー就航で

Writer 全羅南道 Posted at 2011-02-22
聯合ニュースによると、

全羅南道・光陽港と山口・下関港を結ぶ新たな韓日定期カーフェリー「クァンヤン・ビーチ」が先月23日に就航してから、同地域を訪れる日本人観光客が着実に増えている。光陽市が15日、明らかにした。

就航当初は週3回往復にもかかわらず、光陽を訪れる日本人観光客は1週間で十数人にすぎなかった。一部ではあまりにも少ない利用客のため運航中断を懸念する声が上がった。

しかし、日本人観光客の搭乗予約が増え始め、すでに今月は180人、3月は160人が予約を済ませている。今月は約2週間残っている上、3月までもまだ時間があるため、今後予約はさらに増えるとみられる。特に、観光シーズンとなる4月は少なくとも500人余りが光陽を訪れると船舶会社はみている。

市関係者は、「航路が開設されたばかりで利用客が多くないが、今後増えるだろう。カーフェリー観光活性化に向け、コレール(韓国鉄道公社)とも業務協約を結んだ」と説明した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.15)