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全羅南道知事が欧州歴訪、風力分野投資誘致に総力

Writer 全羅南道 Posted at 2011-04-13

聯合ニュースによると、

全羅南道は３日、朴晙瑩(パク・ジュンヨン)知事をはじめとする投資誘致団が風力を中心とする新再生可能エネルギーと生物医薬分野への投資誘致のため、ドイツやデンマークなど欧州各国を歴訪することを明らかにした。

投資誘致団は３日から１０日までドイツのハノーバ、サルズベルゲン、ミュンヘンとデンマークのオルフスなどの現地企業を直接訪れ、投資誘致活動を行う。

特に８日間の日程には、全羅南道の主力事業である５GW級の風力プロジェクトに関連し、欧州の世界的な風力企業訪問が含められており、その結果が注目される。

また、生物医薬分野で世界的な応用技術と産業化ノーハウを持つドイツのフラウンホーファー財団と和順郡に生物医薬研究センターを設置する事業について具体的な協議を進める予定だ。

その他、新生成可能エネルギー、観光レジャー、総合化学分野への投資企業を訪れ、投資誘致活動を行う一方、フォーミュラワン(F1)韓国大会、２０１２麗水世界博覧会など道内の４大国際イベントを説明して積極的な参加を呼びかける計画だ。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０４.０３）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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