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ドイツの生物医薬・潮力発電企業、全羅南道へ投資

Writer 全羅南道 Posted at 2011-04-13
聯合ニュースによると、

ドイツの世界的な研究センターが全羅南道・和順郡に研究開発人材と設備を派遣するほか、ドイツの潮力発電企業も珍島に投資する見通しだ。

全羅南道が8日に明らかにしたところによると、朴晙瑩(パク・ジュンヨン)知事をはじめとする全南投資誘致団は7日、ドイツ・ミュンヘンにあるフラウンホーファー財団を訪問し、ライナー・フィッシャー(Rainer Fischer)研究開発所長と和順郡に生物医薬研究開発センターを設立するための了解覚書を締結した。

これにより、全羅南道は国費など337億ウォンを投じて和順郡に生物医薬研究開発センターを設立し、フラウンホーファー財団は35億ウォンを投じて装備と研究人材を派遣することになる。

フラウンホーファー財団と全羅南道、和順郡は2015年まで研究棟と実験装置などを整備する計画だ。

投資誘致団はまた、ドイツ・ハイデンハイムにある世界的な潮流発電企業であるVoith Hydro(Voith Siemens Hydro Power Generation)社を訪れ、フバート・リエンハルト(Hubert Lienhard)会長とローラント・ミュンヒ(Roland Muench)社長と合い、投資相談を行った。

Voith Hydro社は韓国のRENETECH社と共同で珍島に110kw級の試験潮流発電所設置を進めている。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。