「2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック」期間中34日間運営された「ケイ・フード・プラザ(K-Food Plaza)」は、韓食文化のPR役を務めた。 農林畜産食品部と江原道(カンウォンド)は平昌(ピョンチャン)オリンピックプラザ近くに設けられた韓食文化の広報・体験館である「ケイ・フード・プラザ」を10万人の観覧客が訪れたと20日、明らかにした。 平昌冬季オリンピックが開かれた2月9日から2月25日まで一日平均約5千人、平昌パラリンピックが行われた9日から18日までは一日平均1千7百人が訪問した。 特にプルコギやキンパ、マッコリなど韓食を直接作って味わえる「クッキング・クラス」が人気を得た。 韓牛クッパやトッカルビなど60種類の韓国料理を販売する食品館には約5万3千人が訪れた。 農林畜産食品部のキム・ドクホ食品産業政策官は「平昌を訪れた訪問客に韓食を通じて、韓国の農畜産物の優秀性と多様性を広報することができた」とし、「この機会を活かして平昌冬季オリンピックに参加した国を対象に韓食をもっと広報するため取り組む」と述べた。 ‘2018 평창 동계올림픽•패럴림픽’ 기간 운영된 케이푸드 플라자를 지난 2월 11일 방문한 한 외국인 관광객이 막걸리 만들기 체험을 하고 있다. 2月11日にケイ・フード・プラザを訪問し、マッコリ作り体験をしている外国人観光客 한식을 홍보하기 위한 복합 전시•체험 공간인 ‘케이푸드 플라자(K-Food Plaza)’를 방문한 외국인 관광객들이 지난 2월 9일 한국의 전통술을 맛보고 포즈를 취하고 있다. 2月9日に韓国料理を広報する空間であるケイ・フード・プラザで韓国の伝統酒を飲んだ後、ポーズを取っている外国人観覧客