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全羅南道・和順、ドイツの世界的な分子生物研究所設立へ
Writer
全羅南道
Posted at
2011-01-11
聯合ニュースによると、全羅南道・和順にドイツの世界的な研究所であるフラウンホーファー分子生物研究所が設立される。道が9日に明らかにしたところによると、2011年度国家予算案にフラウンホーファー分子生物韓国研究所の設立のための国費20億ウォンが盛り込まれ、研究所設立および和順ワクチン産業の活性化に弾みがつく見通しだ。これにより、全羅南道と和順郡は2015年まで総372億ウォン(国費265億ウォン、地方費72億ウォンなど)を投じ、研究棟および実験装備などを設立して和順郡を生物医薬とワクチン産業のメッカとして育成する計画だ。11月に特区として指定された和順ワクチン産業特区は、生物医薬研究センター、緑十字ワクチン工場、 和順全南大学行印臨床ワクチン研究センターなどを備えた韓国最高のワクチン団地。このようなインフラ施設を基に、グローバルネットワークを備えた研究所を誘致し、急成長する世界バイオ市上での主導権確保および世界ワクチン市場への進出を計画している。ドイツのフラウンホーファー研究所は1949年に設立され、ドイツの本社と世界各国に総80の研究機関を置いている。記事原文出所:聯合ニュース(2010.12.09)**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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