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光陽に鉄鋼企業の大規模投資相次ぐ

Writer 全羅南道 Posted at 2009-11-18

聯合ニュースによると、

全羅南道光陽に光陽製鉄が生産した厚板を素材とする企業の大規模投資が相次いでいる。

光陽市が２３日に明らかにしたところによると、市は光陽製鉄の厚板を活かして付加価値を高める（株）スチールフラワーと鉄構造物製造メーカの（株）フンファを誘致し、朴ジュン瑩（パク・ジュンヨン）全羅南道知事李聖雄（イ・ソンウン）光陽市長、企業代表らが出席したなか、２４日に投資協約式を行った。

両社は慶尚北道浦項に本社を置いているが、２０１１年まで光陽に工場を設立する予定だ。

スチールフラワー社が１３８５億ウォン、フンファ社が６８０億ウォンを投資する計画で、それぞれ１１２０人と５００人の雇用創出効果が期待される。

スチールフラワー社は、厚板を素材にして２０ｍｍ以上の大型パイプを生産して現代重工業やサムスン重工業など韓国企業に供給する一方、エクソンモービル（米国）、BP(英国)など世界１６ヶ国４８社に製品の９１％を輸出している。

フンファ社は鉄構造物の政策及び設置専門企業で、漢江鉄橋とオリンピック競技場など大型建設に参加し、名声を得ている。

記事原文

出所：聯合ニュース（２００９.０９.２３）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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