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Jプロジェクト三湖地区レジャー都市開発、本格軌道に
Writer
全羅南道
Posted at
2009-11-18
Jプロジェクト三湖地区レジャー都市開発、本格軌道に【企業都市課】286-3131-国土部、8日開発計画承認…900万余㎡に1兆5千億投入し2025年まで-北東アジア最大規模の観光レジャー型企業都市として開発中の、西南海岸観光レジャー都市三湖地区の開発が、本格軌道に乗った。5日全羅南道が明らかにしたところによると、国土海洋部は今月8日付けで、西南海岸レジャー(株)と全羅南道が共同で提案した「霊岩・海南観光レジャー型企業都市(三湖地区)開発区域指定および開発計画」を承認する予定である。事業施行者である西南海岸レジャー(株)にはエース会員権取引所、韓国観光公社、全羅南道が係わっており、年内に実施計画と補償対策が立てられ、来年上半期に第1段階工事が着工に入る予定。霊岩三湖邑蘭田里にある919万6千㎡の土地に1兆5千567億ウォンを投資し、2025年までに観光施設用地35.5%、公共施設用地33.9%、産業施設用地9.5%、住居用地7.9%、留保地7.5%、宿泊施設用地3.3%、商業業務施設用地1.1%、支援およびその他施設用地1.3%などを建設する計画で、特に環境にやさしい開発ができるよう、全体開発面積の28%を公園緑地として造成する。人口1万人が住み、観光・レジャー・文化・住居・産業・教育など多様な機能をバランスよく備えた自足的な企業都市として造成される。開発方向は、地域経済の活性化と国のバランス発展への寄与を目標に、ハーブをテーマにした大規模保養都市、環境にやさしい太陽エネルギーを基盤にした低炭素グリーンエネルギー都市、文化・スポーツ・健康などの施設を導入した文化定住都市として造成する方針。また、隣接した霊岩湖地域の自然環境を保護するために湖との距離を最大限確保し、野生動植物の生息環境が最大限保全できるようにした。中央公園、水辺公園、生態河川など都市の緑地軸が互いにつながるように計画する一方、既存の緑地および水系の保全によって生態環境を保全するとともに、住民の生態体験および公園の休養機能が提供できるように計画された。建設期間中には生産誘発効果3兆9千億ウォン、雇用誘発効果4万人、所得誘発効果8千億ウォン、付加価値誘発効果1兆6千億ウォンなどが発生する見込み。一方、三湖地区は年平均15℃以上の暖かい気候条件のため四季を通じてレジャースポーツが可能で、務安国際空港、木浦国際旅客船ターミナル、西海岸高速道路、湖南高速鉄道などの拡充によってアクセス性に優れており、観光レジャー都市として最適な条件を備えている。
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2009-11-18
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