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全南道、「2022和順国際ワクチンフォーラム」盛況を得て開幕

Writer 관리자 Posted at 2022-11-17

全南道、「2022和順国際ワクチンフォーラム」盛況を得て開幕



‐公平で効果的なワクチン開発と公論の場を用意‐



「研究バイオ産業課長 イ・サンヨン286-6610、ワクチン新薬チーム長 ヤン・ギョンオク286-6650」




(10時30分以降の報道)



韓国を代表する医学・ワクチンフォーラムに選ばれた「2022和順国際ワクチンフォーラム」が10日、和順ハニウム文化スポーツセンターで盛況を得て開幕した。



全羅南道と和順郡、和順国際ワクチンフォーラム推進委員会が共同で主催した今回の行事は、2019年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、3年ぶりに対面行事として開催され、国内外から千人以上におよぶワクチンの専門家と自治体、研究所、企業など多数が参加して公論の場を設けた。



「2022和順国際ワクチンフォーラム」は、COVID-19のパンデミック以降、浮き彫りとなった先進国と開発途上国の間におけるワクチン不平等問題に注目し、「より公平な世の中になるためのワクチン」をテーマに行われる。グローバルワクチン市場を先導している国内外の企業、団体のリーダーが公平で効果的なワクチン開発と供給方案に重点を置いた論議を行う。



フォーラム初日の10日には、国際ワクチン研究所のジェローム・キム事務総長、フィリップ·アレキサンダー・ギルバート・ビル&メリンダ・ゲイツ財団先任担当官(senior Program Officer)、開発途上国のワクチン製造ネットワークの最高責任者ラジンダー・クマ・スリ氏、バイオロジック&ワクチンのペトロ・テブランチェ・アフリジェン代表、日本グローバルヘルス技術振興基金の最高経営者の鹿角契氏、SKバイオサイエンスの開発戦略室長チョ・テジュン室長など、ワクチン分野の世界的権威者が主題を発表して学界の関心を集めた。



フォーラム翌日の11日には、国際保健技術研究基金、新型感染症mRNAワクチン事業団、グローバルワクチン技術先導事業団、ワクチン実用化技術開発事業団など、代表的なワクチン研究開発事業団が参加する学術シンポジウムが行われる予定だ。



キム·ヨンロク全羅南道知事は、歓迎の挨拶を通じて「全羅南道はCOVID-19より以前の2000年代初めから未来の100年をリードする核心モメンタムとしてワクチン産業を重点的に育成している」として「和順ワクチン産業特区がワクチンによる差別を受けない『より公平な世の中』を作るために寄与できるよう努力する」と明らかにした。



一方、全羅南道は和順ワクチン産業特区を中心に韓国のワクチン産業の中心地として跳躍するために努力している。



2026年までにワクチン産業の集中育成のための新規研究基盤施設の拡充をはじめ、中大型国家R&D事業に計2529億ウォンを投資して、和順バイオメディカルクラスターに国家の先端医療複合団地を誘致し、世界的な先端バイオ新薬特性化団地として造成する方針だ。



2016年の開催以来、今年で6回目を迎える和順国際ワクチンフォーラムは、毎年、名望な国内外の碩学が参加する韓国を代表する医学·ワクチンフォーラムとして定着したという評価を受けている。