金瑛録(キム·ヨンロク)知事、中国杭州にて務安空港活性化観光説明会を開催

- 全羅南道の魅力的な観光資源の紹介に続き、定期路線就航に関し業務協約 –

- A＆T、グローバル南道一周連携観光商品を発表し、多大な関心 –

【観光課長 シム·ウジョン 286-5210、観光マーケティングチーム長 チョ·ヒョングン 286-5240】

(中国杭州·全羅南道観光説明会の写真3枚を添付)

全羅南道が務安国際空港活性化のため、中国浙江省杭州にて全羅南道観光説明会を開催し、今年9月からの務安－杭州定期路線就航のための協約も結んだ。

９日、中国を訪問中の金瑛録全羅南道知事は、中国杭州のナラダグランドホテルで現地の旅行·航空業界関係者ら及びジャーナリスト60人余りが参加して開催された全羅南道観光説明会に出席した。

観光説明会には、中国浙江省のチョン·グァンソン文化放送旅遊庁長やノタエアーサービス、ルーンエアーなど杭州で活発に活動する中国屈指の旅行·航空業界の関係者らが参加し、今後の中国と全羅南道との観光交流活性化に期待を添えた。

特に、金瑛録知事はこの日、全羅南道の魅力的な観光資源の紹介に続き、ソン·ジョングォンA＆T代表、ノタエアーサービスのジョウ・ジョンソン代表と共に「務安－杭州定期便就航業務協約」を締結した。

この協約によって、今年9月中旬から務安－杭州定期路線を週2回運航することになった。

協約式では、務安国際空港を中心に、ベトナム・台湾・モンゴルなど多彩な国の路線を運航している全羅南道インバウンド旅行のトップ企業であるA＆Tが、全羅南道専用3泊4日、湖南圏4泊5日の旅行商品およびグローバル南道一周連携商品を紹介して多くの関心を集めた。全羅南道観光プラットフォーム(JN TOUR)アプリを活用したフリー旅行の紹介も兼ね、パッケージ観光だけでなく個別観光を望む中国人にも選択の幅を広げたという評価を受けた。

金瑛録知事は、「務安－杭州定期路線の就航で、過去26年間姉妹都市として深い友情を結んできた全羅南道と浙江省の関係がより一層深まるものと信じている」と述べ、「今後、航空便を通じて多くの方々が全羅南道を訪問し、世界的水準の文化·観光コンテンツと、最も韓国らしい全羅南道の味と趣を共に楽しんでいただきたい」と抱負を語った。

◇ 写真説明

(中国杭州・全羅南道観光説明会 1)

中国を訪問中の金瑛録全羅南道知事が9日(現地時間)、浙江省杭州のナラダグランドホテルで現地の旅行航空業界のジャーナリストなど60人余りが参加して開かれた全羅南道観光説明会にて参加者らと記念撮影を行った。

(中国杭州・全羅南道観光説明会 2)

中国を訪問中の金瑛録全羅南道知事が9日(現地時間)、浙江省杭州のナラダグランドホテルで現地の旅行航空業界のジャーナリストなど60人余りが参加して開かれた全羅南道観光説明会にて、ソン·ジョングォンA＆T代表(左)、ノタエアーサービスのジョウ・ジョンソン代表と共に務安－杭州定期便の業務協約を結んだ。

(中国杭州・全羅南道観光説明会 3)

中国を訪問中の金瑛録全羅南道知事が9日(現地時間)、浙江省杭州のナラダグランドホテルで現地の旅行航空業界のジャーナリストなど60人余りが参加して開かれた全羅南道観光説明会にて挨拶の言葉を述べた。