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全南道、南米で400万ドルの輸出契約

Writer 全羅南道 Posted at 2011-11-16
聯合ニュースによると、

全南道は8日、道内の8社の中小企業関係者とともにブラジル、ペルー、アルゼンチン現地で輸出商談会を行い、計404万ドルの輸出契約を締結した。

主要企業別には務安・チョンス食品が170万ドルの天日塩を、長興・チョンメウォンは33万ドルの梅コチュジャンの輸出が決定し、順天・現代エヌテクの船舶エンジンも現地で多くの関心を集めた。

全南道は今回の商談会を通じて振興市場である南米においても全南地域の戦略商品と競争優位にある商品の輸出可能性が確認されたと見て、対南米輸出が拡大されるような事後対策を整えることにした。

また、輸出増加のために道内中小企業に対する需要調査を実施し、新規市場開拓、海外博覧会への参加、海外バイヤー招請など通商振興事業も推進する計画。

全南地域の輸出はここ10年間の年平均増加率が42%で全国で最も高く、昨年は初めて300億ドルを超えており、今年は400億ドルを達成すると見込まれる。
原文記事

出所:聯合ニュース(2011.11.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。