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全南「Jプロジェクト」、 13日着工式

Writer 관리자 Posted at 2013-12-17
九星・三湖・三浦地区の内、九星地区を先に着工

2025年まで1兆8700億ウォン投入

全羅南道「北東アジア観光拠点、地域発展リード」

全羅南道の最大事業のひとつとされる西南海岸観光レジャー型企業都市造成事業(ブランド名 ソラシドー(SolaSeaDo)・以下、『Jプロジェクト』)が構想提示から10年ぶりに着工式を行う。

全羅南道は12日、「Jプロジェクトの着工式が13日午前11時30分に海南郡山二面九星地区(21.87㎢)で開催される」と伝えた。

着工式にはチョン・ホンウォン国務総理とパク・ジュンヨン全羅南道知事、国会議員、住民など1000人余りが出席した中で行われる。

Jプロジェクトは、ここ8年間、開発計画の承認と干拓地の埋立免許権の譲渡・譲受、実施計画の承認を経て、10年ぶりに着工式と共に本格的な開発事業に乗り出す。

初の事業が展開される九星地区は、特別目的法人(SPC)である西南海岸レジャー(株)が全羅南道と共同で提案したプロジェクトで、紆余曲折の末、昨年12月に文化体育観光部から最終承認された。

同事業は、海南郡九星・相公・德松里一帯2.096㎢にゴルフ場、再生可能バイオ施設、医療施設などを備えた人口1万8千人規模の観光レジャー型企業都市を造成する事業で、2025年まで1兆ウォンが投入される予定。

2025年事業が完了されると、生産誘発効果15兆5513億ウォン、所得誘発効果4兆5598億ウォン、付加価値誘発効果13兆4855億ウォンと同時に15万5400人の雇用誘発効果をもたらす。

パク・クネ大統領は7月、貿易投資振興会議において「靈巖などの企業都市の推進状況を全般的に点検して隘路事項を積極的に解消し、企業都市が地域の希望になれるよう努力せよ」と指示するなど、政府レベルでも事業の推進に力を注いでいる。

企業都市は、産業や人口の首都圏過密化を解消し、発展が遅れた地域の開発を通して国をバランス良く発展させる目的で2004年政府の政策事業として開始された。現在、全国4ヵ所で企業都市の開発事業が進まれている。

全羅南道の未来動力産業として始まったJプロジェクトは、飛行機で2時間以内に500万人が住む18の都市と繋がり、中国と日本の地理的中心地として健康と治療、生態都市、北東アジアレジャー産業都市に位置づけられるだろうと施工会社は期待している。

特に、着工式を前後に米国と日本、中国などからの大規模な投資相談が寄せられている。

イム・チェヨン全羅南道企業都市課長は「Jプロジェクトの成功裏な開発に向け最善の努力を尽くす」と話した。